椿で始まるベランダー生活

実家を出るとき持たされた実生椿を何年間も育て、学生時代が終わり、社会人1年目の悩み多き冬に初めての開花で感動。それ以来植物にハマってる、一軒家を持たないベランダーの植物たちの記録です。

種をまきたい

ヤフオク等々でいくつか種を手に入れた。

  1. コウヅウメバチソウ
  2. オキナグサ
  3. チシマキンバイ
  4. タマシャジン

 

ほとんどが育てたことがない植物のため、蒔き方がわからない。

ネットで調べた育て方を備忘録的に記録する。

 

【コウヅウメバチソウ

種は取り蒔き、もしくは果実のまま冷蔵庫に保管して2~3月に播種。

(既に種子だけの状態になっているので、取り蒔きしていないということは発芽率低いかも?)

覆土はしない。

用土は桐生砂小粒、硬質鹿沼土小粒、軽石小粒、ミズゴケを細かく刻んだものを等量に混合。水はけよく、しかし保水力もある用土がよいらしい。

ウメバチソウの育て方 - みんなの趣味の園芸 NHK出版

ウメバチソウ(梅鉢草)の育て方|仲間のコウメバチソウとシラヒゲソウの特徴 - 山野草を育てるNori&Wako

ウメバチソウの育て方 | 中越植物園website

 

オキナグサ

取り蒔きか、保存して2月下旬から3月に播種。

種子についた毛をむしり、種子のみを培養土にまいて軽く覆土する。

翌春発芽し、2~3年で開花する。

用土は鹿沼土赤玉土軽石 = 5:4:1

オキナグサとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版

オキナグサ(プルサティラ)の育て方|ヤサシイエンゲイ

 

【チシマキンバイ】

基本的に取り蒔き。発芽は翌春

用土は赤玉(もしくは鹿沼土):軽石:エゾ砂(ボラ土代用)=2:4:2

チシマキンバイ(千島金梅)の育て方 - 山野草を育てるNori&Wako

山野草の増やし方(f-nishi)

 

【タマシャジン】

取り蒔きか、1~3月に播種。

用土は鹿沼土軽石=1:1

根が深く張るため、深鉢で栽培する。

タマシャジン(ファティウマ)の育て方|ヤサシイエンゲイ

タマシャジンの育て方|🍀GreenSnap(グリーンスナップ)

 

 

とりあえず、どれも似たような蒔き方であることは分かった。

取り蒔きか、春直前に播種。

でも取り蒔きを逃したら春直前じゃないといけないのだろうか。

真冬の播種はよくない…?

 

とりあえずタマシャジンは今も蒔き時のようなので近々蒔いてみることとする。